1月15日のこと
ひいおばぁちゃんの法事だったから、14日の夜夜行バスで名古屋に帰りました。まず新たな名古屋の気づき。
名古屋駅ですら・・・
6:30にならないと店があかない。
6:30に開いた、この上なくありがたい店→マック
駅から自宅への始発のバスは7:00。
「JR東海に就職してJR名古屋駅の改善を図りたい」とこのときマジで思った。夜行で5:45についたのに、待合室すらない。
6:30まで待って、初めて朝マックした。なかなかおいしくてテンションがまた上がった。
この朝のマック、盛りだくさん。
隣の席のおじいさんに「添乗員さんかなにか?」と話しかけられ、高校ネタで以外に盛り上がってしまう。それとは別に超性質の悪い客もいて、店員さんもかわいそうだった。
「お飲み物は何になさいますか」
「コーヒーだ!馬鹿野郎!」
「お砂糖とミルクは」
「両方にきまっとるだろうが!!馬鹿野郎!」(←いやぁ決まってないでしょう。)
「少々お待ちください」
「待てるか!!この野郎!!」(←でも待ってた。)
何を言うにも語尾がバカヤロー。
このおじさん、何かいやなことがあったのかな。同情してしまいました・・・
さてさて前置きはこのくらいで本題へ。
私のひぃおばぁちゃんは89才で6年前に他界しました。
ずっと健康だったのだけれど寒い冬の日、年のせいか体調を崩し、風邪からせきがひどくなり、入院したのもつかの間、亡くなってしまいました。
性格がけっこうきつかったおばぁちゃん。
85歳を過ぎたくらいから、ちょっとぼけ始めたりして、たまにきつい口調になっていたのが今でも悔やまれます・・・
でも小さいときからずっと遊んでくれていて、よく二人でお出かけもして、たまには旅行もして、とても面倒見のいいおばぁちゃんでした。
そんなおばぁちゃんの子供は7人。
今では(私を含めた)ひ孫までいたりして、お葬式の人数はハンパなかったです。
法事では、風邪で体調を崩されたや受験生が多く、参加は30人弱でした。
私が留学していたこともあり中には3年ぶりくらいにお目にかかる親戚もいました。
こうやって大勢が集まる法事が私は大好き。
大家族のシバヤマ家は、今、日本中にちらばっているため法事とかじゃない限り全員が顔を合わせるのはなかなか難しいのです。
お昼はホテルの宴会所を貸しきったのですが、ホテルの方からも「雰囲気のよいご一行様で」といわれとても嬉しかったです。そうです。柴山一族、仲良しだもん(^o^)/
天国のおばぁちゃん、みんな元気で暮らしていますよ。